管理しやすいリモートサポート
MSPの多くは、リモートによるITインフラストラクチャーメンテナンスサービスを実行する際、請求対象時間を記録しておく必要があります。別のツールを使用してサービスを記録し、あとから参照できるようにタイムシートを管理する作業はストレスが大きく、時間も取られます。そこでZoho Assistでは、管理記録ツールを標準装備し、管理業務を効率化できるようにしました。
包括的レポートによるサービス管理
Zoho Assistレポートを利用して、職場の生産性を追跡しましょう。さまざまな種類のカスタムビューから選び、数回クリックするだけで、リモートサポートの効率性をコンソールから直接分析できます。組織のサポート技術者のパフォーマンスや請求対象時間合計を計算できるだけでなく、管理者用に正確な記録も残せます。
モバイルソフトウェア開発キット
ソフトウェア開発キット(SDK)は、ソフトウェアや端末、オペレーティングシステムのそれぞれに使用するアプリケーションを開発・カスタマイズするためのソフトウェアプロトコルを事前にまとめたものです。基本的なソフトウェア開発キットには、開発者が使用できるコードサンプルが幅広く揃っています。
詳細はこちら請求書作成の手間を省ける効率的なリモート請求
Zoho Assistのリモート請求は、リモートサポートの提供に費やした時間を記録・管理し、サポートリクエストの処理に要した時間に基づいて正確に請求書を生成する便利なツールです。このツールを活用すれば、請求プロセスを合理化し、正確な請求書を作成できます。
リモートサポートにモバイルSDKを使う理由
モバイル技術は日常生活において重要な役割を果たすようになり、リモートサポートの提供も、モバイル端末を利用する方向にシフトする必要があります。現在、モバイルアプリケーションは顧客サポートシステムの大部分を占めていますが、モバイルアプリに不具合が起きたらどうなるでしょうか?
そこで役立つのがZoho Assistです。Zoho Assistのリモートサポート機能を使用すれば、そのモバイルアプリケーションにアクセスして、現在の状況を分析、評価できます。Zoho Assistのソフトウェア開発キット(Android版、iOS版)を活用すれば、顧客の期待に沿ったカスタムアプリケーションを構築できます。必要な作業をすべてこなせるだけでなく、Zoho Assistの機能も最大限に活用できます。ユーザーインターフェイスは組織のスタイルガイドラインに合わせて完全にリブランディングできますが、バックエンドはZohoの社内向けモバイルSDKを使って動かします。
機能
画面共有
カスタマイズしたモバイルアプリケーションからリモート端末に直接、共有画面を表示します。その反対も可能です。
リモートコントロール
モバイルアプリケーションとリモート端末間に安定したアクセスを確立すれば、インシデント解決時間を短縮できます。
24時間365日利用できるインスタントチャット
カスタマイズしたモバイルアプリケーションを利用して、24時間対応の技術サポートを実現しましょう。